先週は第6回193浜松csにご参加いただき、ありがとうございました!
前回から参加人数を64人から72人へ増やしましたが、今回もタイムスケジュールを大きく外れることもなく、無事に大会を運営できて非常に良かったです。
早速ですが、第6回の結果とデッキ分布について解説していこうと思います!
結果
優勝 青白ルネッサンス@きるとさん
2位 赤白レッドゾーン@朱雀さん
3位 赤黒ドルマゲドン@ケンゲキさん
4位 青白ルネッサンス@ブルーさん
今回の優勝は、青白サザンルネッサンスを使用したきると選手です!優勝おめでとうございます!
最後は<閃光の守護者ホーリー>を踏むか踏まないか・・・の状況を勇気のダイアモンドソードから6打点を生成し、見事第6回193浜松CS優勝となりました!
今回ベスト8に進出したのは以下のデッキタイプです。
2 青白ルネッサンス
1 赤青レッドゾーン
1 赤白レッドゾーン
1 青白黒G.O.D
1 赤黒ドルマゲドン
1 緑単チェイングラスパー
1 青黒ハンデス
参加者72人全体でのデッキ分布は以下になります
レッドゾーン 12 ( 赤青9 赤白3)
罰怒ブランド 10 (赤青7 赤単3)
ドギラゴン剣 7 (赤青黒3 5色4)
ルネッサンス 6
ジョーカーズ 6
ドルゲユキムラ 3
赤黒ドルマゲドン 3
ハンデス 3 (青黒2 青白黒1)
モルトNEXT 2 (赤緑黒1 赤緑1)
G.O.D 2 (青白黒1 青白1)
チェイングラスパー 2
5cジョリー 2
モルト王 1
青単ガチダイブ 1
刃鬼 1
4cキングロック 1
4cオールデリート 1
5cジャックポットエントリー 1
ジャスティスループ 1
墓地ソース 1
白黒ドラグナー 1
バッシュギヌス 1
ランデスビマナ 1
4cバロムクエイク 1
4c弾幕ジョリー 1
デリートキリコ3 1
前回より少し増えましたが、前回大会から大きく環境が変化しているのが伺えます。
まず以前から使用率トップを走り続けていたモルトNEXTを使用している人が前回14人に対し、今回は2人しかいません。
<スクランブルチェンジ>を失ったことで、環境に多いビートダウン全般に勝ちづらくなったのが大きいのでしょうか。さらにどちらのデッキにも<単騎連射マグナム>が採用されており、唯一のSTである<熱血龍バトクロスバトル>を止められてしまうのが厳しい。
もちろんNEXTが弱くなったわけではなく、勝ちづらい環境になってしまったのでしょうか。
そんなNEXTをよそに、今回の使用率1位は前回3位のレッドゾーンデッキ!
前回は使用者全員が青赤カラーだったのに対し、今回は赤白のレッドゾーンをチョイスしている方も見られますね。
大きな理由としては<制御の翼オリオティス>にあります。このカードが同系、ブランドに強いのは大きいですね。
もちろん安定感抜群の赤青カラーも人気ですね。
そして今回2位は新弾発売から大爆進中!罰怒ブランドデッキです!
前回本戦2位の赤単特化とは違い、<海底鬼面城>や<プラチナワルスラS>からハンドを揃え、単騎マグナムから<無重力ナイン>+<"罰怒"ブランド>と繋ぐタイプの赤青カラーも増えてますね。
今回の主流もそのタイプで、単騎マグナム+<音精ラフルル>で完全に詰めに行けるのがやはり強力ということでしょうか。
3位になったのはドギラゴン剣デッキです、といっても構築のバリエーションが非常に多いデッキなので、それぞれ独特な構築が多かったですね。ある程度決まった構築を持たないのは、相手に読まれ辛いので今回このデッキをチョイスした方は多かったですね。
今回NEXT、自然単やジャスティスなどのループ系列のデッキが大きく数を減らしているのが気になるところですね。
ロージアダンテなどもかなり数を減らしていて、環境の変化を感じました。
上位3つのデッキがかなりビートダウン色が強いので、新たなデッキの<終の怒流牙ドルゲユキムラ>を使用した耐久のデッキ、さらに単騎ラフルルのパッケージに強めに出れる<Dの牢閣メメント守神宮>を採用している方が様々なデッキで多かったのも見逃せません・・・!
短い期間ながらも様々な環境の変化があり、まさに何が勝ってもおかしくない環境だなーと感じました!
今回上位に入賞された方はおめでとうございます! 優勝されたきるとさんは改めて優勝おめでとうございます!
それでは、今回第6回193浜松CSにご参加していただき、ありがとうございました!!
第7回193浜松CSも詳細が決まり次第、発表させていただきますので、またの開催をお楽しみに!